リーシング課より ~入居審査について~
こんにちは!
1月になった今も日中は暖かい日もあり、過ごしやすい日々ですね🌸
郵便を出しに、目黒川沿いを歩いていたところで出会った鳥さんです。
野生とは思えない色鮮やかさに思わずパチリ📷
さて、12月から新入学生や新社会人からの入居申し込みが増えてきました。
申し込みが入ったらすぐに契約を締結…というわけではなく、必ず入居審査を行います☎
今回のブログでは、この入居審査についてご紹介いたします。
入居審査は「家賃を滞納せずに支払うことができるかどうか」等
契約以降も問題なくお取引が続けられそうか、確認をする目的で行っています。
まず最初に、申込が入ったら保証会社審査を行います。
保証会社とは・・・
入居者が家賃を支払えず滞納などが起きた場合に、入居者に代わって立て替えて支払うことを保証する会社のことです。
以前は連帯保証人を立てる契約が主流でしたが、
現在は連帯保証人を立てずに保証会社を利用して契約することが主流となっています。
申込者の氏名・生年月日・電話番号・勤務先名・身分証などを保証会社に提出し、保証会社に審査を依頼します。
保証会社には複数種類があり、
クレジットカード・ローンなどの信用販売系の滞納履歴をもとに審査を行う保証会社や、
保証会社間で共有しているデータベースを確認し過去住んでいた賃貸物件の滞納履歴などをもとに審査を行う保証会社などがあります。
上記の保証会社審査に加え、
弊社では社内審査の一環として申込者本人に電話確認を行っています。
電話確認では、申込内容に事実とは異なる内容が含まれていないかどうかを確認しています。
一例としては転居理由が「転職」の申込者の場合、勤務先欄に退職済みの会社名を記載していないかなどをチェックします。
また、判断しづらいところではありますが
電話での受け答えの雰囲気から、
スムーズに取引ができそうか・外国籍の方であれば日本語での日常会話が問題ないかどうか等も
あわせて確認をしています。
入居後のトラブルを少しでも減らせるよう、今後も本人確認作業を徹底して行っていきます!