リーシング課より~2023年賃貸需要の変化~
ここ数年、新型コロナの影響で、目まぐるしく賃貸需要の変化が見られました。
2020年は、引越し自体を控える動きがあり、全体的に需要が落ち込み
2021年はテレワークやリモート授業の普及に伴い、都心部から郊外への動きが見られ
2022年は、全体的に以前の状態に戻りつつあった思います。
そして2023年になった今、2019年以上の状態に戻ったと思える程、活発な動きが見られています。
特に、学生・外国籍の方の動きが活発で、早い方は11月中から3月に入居するお部屋を探されている方も見られました。
新型コロナの影響で、インターネット環境を気にされる方が増え、駅前立地等、駅近にこだわる方が減ったように感じます。
弊社では、変化を機会に捉え、入居者募集活動がプラスに転じるよう方法を模索して参ります。